病気

思い出

田舎道を走りながら、クラスメイトにお線香を上げに行ったことを思い出した

道の記憶から、ふと思い出した、若くして亡くなった同級生。あの時はその無念さにも、悲しみにも鈍感だった。お母さんの思いにも。